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「昔はいびきをかかなかったのに、最近は自分のいびきで起きてしまう…」なんて方はいらっしゃいませんか?
「プレ更年期突入の40代ごろから、いびきをかきだした…」という声も聞こえてきます。
いびきと更年期は関係あるのでしょうか。今回はそんな「いびき」のおはなしです。
いびきはどうしてかくのか…
いびきは、睡眠時の呼吸が関係しています。空気の通りみちである気道が狭くなり、いびきが生じるのです。
詳しくは、狭くなった上気道に、呼吸で空気が通る度、空気抵抗が音となりいびきが発生してしまいます。
いびきの主な原因は
- 体重増加による気道圧迫
- 口呼吸をしている
- ストレスや疲れ
- 舌が大きい
- 顎が小さいなどの骨格問題
- 口蓋垂の大きい人
- 歯並びの悪い人
- 飲酒 など
いびきがひどくなると、睡眠時無呼吸症候群になる可能性もあり、睡眠時無呼吸症候群は様々な病気を引き起こしてしまうこともあるので、思い当たる人はクリニックを受診することが大切です。
更年期といびきの関係は
更年期に突入すると、女性ホルモンが低下することが要因となり、いびきをかいてしまうことがあります。
女性ホルモンのプロゲステロンは、気道を広げる働きがあるのですが、分泌が低下することで筋肉の働きが弱くなり、上気道が狭くなっていびきをかいてしまうことも。
いびきを軽減する体勢
「シムズの体位」です。左側を下向きにして横向きに寝る体位のこと。右足を曲げ、左足は真っ直ぐ伸ばします。抱き枕やクッションを挟むと、より安定します。
この体勢は、気道確保するときに用いられるそうで、舌根沈下を予防します。また、お腹の大きい妊婦さんにも勧められる体勢で、リラックスして眠ることができます。
注)心臓疾患のある方は、避けてください。
いびき対策グッズ3選
横向き寝サポート枕
「YOKONE3B」
横向き寝の体勢をしっかりサポートしてくれる枕。多くのメディアでも紹介されています。
私はリニューアル前の商品を使用していますが、横向きで寝ても顔全体に負担がかからず、快適に眠れています。
また、横向きでも肩に負担がかからないので、朝まで熟睡できています。
そんなYOKONEがリニューアルされ、さらに快適に!
頬にあたる部分が凹んでいて皮膚がふれない設計なので、顔にシワがよりにくく、睡眠時のお肌の負担も軽減。
また寝返りを打ちやすいので、睡眠を邪魔せず快適に。
顔のシワや肌荒れもサポートする横向き寝まくら YOKONE3B pマウスピース
Dr.Qolis
マウスピースでイビキはかかないようになる?と疑問を持ちますよね。
マウスピースを装着することで、舌が持ち上がり上気道が広がって、楽に呼吸ができるようになり、いびきが軽減するという仕組みです。
歯医者さんでマウスピースをつくるのがいいのかもしれませんが、決して安くはないですし、合わなかったときは悲しいですよね。
こちらのマウスピースは、お湯や電子レンジで自分の歯型に成形できる商品。まずはセルフでマウスピースを試してみるのはいかがでしょうか?
いびき・無呼吸防止
Sleeim
呼吸をモニタリングしていびきを検知するスリームは、首に装着しいびきや無呼吸を感知すると、振動刺激で通常呼吸に回復させるという優れもの。睡眠の妨げにならない装着感で、安眠へと導きます。
就寝時に首に装着、スイッチオンと操作はとても簡単。
また、専用アプリとペアリングすれば、毎日の睡眠状況や効果を確認することができます。
睡眠の質の向上と安心した眠りをサポートしてくれる画期的なアイテム。多くのメディアでも注目されています。
プレ更年期からの睡眠
女性もプレ更年期からは、いびきをかきやすい傾向にあるとわかり、いびきのアプリをスマホに入れて、自分のいびきにも注目してみました。
結果、私もいびきはしっかりかいていていて…、対策に至りました。
いびきは、睡眠の質も下がりますし、無呼吸ともなると、病気を引き起こす可能性も出てきます。
みなさんも今一度、自分の睡眠に向き合ってみましょう。
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