リンゴ酢の効果がすごいといわれる理由は?飲むタイミングや飲み方

エイジングケア
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最近再び注目されているリンゴ酢ですが、なぜ注目されているのでしょうか。
お医者様も毎日飲んでいるなんて耳にすると、とても興味が湧いてきますよね。

人は40代頃には代謝も落ち痩せにくくなってしまいます。
年齢を重ねるにつれて体も老化し、さまざまな不調や変化が現れます。そうした多くの身体の不調や変化に対して、リンゴ酢が救世主となり、活躍してくれるのです。
みなさんは普段からお酢をお食事に摂り入れていますか?

今回は、メリットがたっぷり詰まったリンゴ酢の知られざる魅力についてご紹介していきますね。

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リンゴ酢に期待できる予防効果とは

お酢は世界最古の調味料ということで、古くから愛され摂り入れられてきました。中でもリンゴ酢はフルーティーで爽やかな味わいが人気ですね。
そんなリンゴ酢に期待できる様々な予防効果を覗いていきましょう。

腸内環境

腸に良い食事を摂取しているのにどうも腸内環境が改善しない…という方、腸内環境が乱れ切っていませんか?
腸内が乱れきっているのに腸に良いものを摂取しても、なかなか改善は見込めないと思います。
リンゴ酢には水溶性食物繊維であるペクチンという成分が多く含まれています。このペクチンは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれる働きに期待できます。
まずは腸を整えてから、腸に良い食事をすることを目標にしましょう。

抗酸化作用

リンゴ酢に含まれるポリフェノール、特にプロシアニジンは抗酸化作用が期待されます。40代ころからは、活性酸素が原因でシミやシワの肌トラブルや、白髪や脱毛などの髪の問題が生じることがあります。リンゴ酢の抗酸化作用により活性酸素を除去することで、美肌や美髪に期待できます。

血圧へのメリット

日本人の3人に一人が高血圧という調査報告があるように、日本人は塩分の摂り過ぎから高血圧になる人が多いと思われます。体が過剰な塩分を摂取した際に水を欲するのは、血液中の塩分濃度が高まると、その濃度を正常化するために水分を取り込む反応が起こり、結果として血液量が増加するからです。
しかし、血管は変化しないため、血管の内部で圧力が高まり、高血圧が引き起こされます。
そこでリンゴ酢の登場です。リンゴ酢に含まれるカリウムは、腎臓が血液中の塩分を排出するのを助け、それにより血圧を下げる働きに期待できます。

コレステロール値へのメリット

コレステロールとは血中脂質であり、この血中脂質が高いと動脈硬化が起こりやすくなると言われています。血管壁にコレステロールが蓄積すると、当然血液の通り道が狭くなります。このことが脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしてしまう要因にも…

リンゴ酢に含まれるペクチンは、脂質が体内に吸収されるのを抑制しますので、運動や食事の見直しは勿論のこと、プラス予防としてリンゴ酢をいただくのもおすすめです。

肥満予防

リンゴ酢に含まれる酢酸は、脂肪の代謝促進に期待されています。そのため、体重の減少に繋がる可能性があるという事です。「最近代謝が落ちているし、この先肥満になってしまうかもしれない…」という方は、リンゴ酢を摂り入れてみても良いかもしれませんね。

リンゴ酢の摂取方法

ここからは、リンゴ酢の選び方や取り入れ方を見ていきましょう。

リンゴ酢にはいくつかに種類がありますが、飲料用や様々な原料が加わっているものがあります。
ではどのように見分けてセレクトすればよいのでしょうか…

リンゴ酢の選び方

発酵させたリンゴから作られる醸造酢を選ぶと良いでしょう。酸度が高ければ高いほど、効果が得やすいとされています。名称にリンゴ酢と記載され、原材料がリンゴのみとなっているものを選びましょう。
なお甘味がありジュースのように飲みやすい飲料は避けて、糖分を含まないものを選んでください。糖分が含まれていると、望ましくない効果を招く可能性があります。

発酵期間を短くするためアルコールが添加されている商品は多いので、成分表示にアルコール表示がないものを選ぶと良いでしょう。

リンゴ酢の摂り入れ方

1日の摂取量を守りましょう。リンゴ酢の1日の摂取量は個人差もありますが、1日大さじ1~2杯程度という事です。また継続は力なり。少なくとも3ヶ月は試してみることをお勧めします。
リンゴ酢はお食事と一緒に摂取するのがおすすめ。なんと満腹感が高まるという研究結果もあります。食後ついついデザートに手が伸びてしまう方は、是非お食事と一緒にリンゴ酢を摂り入れてみて下さい。
また、特に胃が弱い方が空腹時にリンゴ酢を飲んでしまうと、胃の不調を感じてしまうこともあるのでお食事と一緒に摂取することをおすすめします。
※持病や投薬のある方は、医師の指導の下取り入れてください。

My favorite リンゴ酢

私のお気に入りのリンゴ酢の摂り入れ方は、無添加のトマトジュース150mlに大さじ1杯の純リンゴ酢を入れて飲んでいます。

もうひとつは、オリーブオイル・ブラックペッパー・塩・リンゴ酢を混ぜ合わせてドレッシングとしてお食事に取り入れてます。甘味が欲しい時ははちみつをプラス、味を変えたいときは醤油をプラスしています。
市販のドレッシングは手軽でおいしく保存も利くので便利ですが、添加物も多いので、最近はこのオリジナルドレッシングを毎日サラダにかけて食べています。シンプルなので飽きも来ないしおすすめですよ。


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